あたらしい、ごみ処理方法 |
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ごみは、これまで「燃やして埋め立てる」という方法で処理がされてきました。 しかし、最近では、大量に捨てられるごみによって、埋め立て処分場が足りなくなってきていたり、燃やすことでダイオキシン類などの有害物質の発生という新たな問題が起きてきています。 こうしたことから、いままでの「燃やして埋め立てる」という方法から「溶かして再利用する」という、新しい方法でごみ処理をしているところもあります。
亀山市の総合環境センターでは、ごみを高温で溶かして、「砂状のスラグ」と「粒状の金属(メタル)」にして、建設資材などにリサイクルしています。 |