かべ新聞のタイトル |
「助けてー」魚たちのために
(PDF形式 1.05MB) |
活動のテーマ |
ごみ・リサイクル、生活・省エネ、水、自然・生物多様性 |
クラブの人数 |
2人 |
クラブの種類 |
家族・親戚 |
クラブの所在地 |
津市 |
クラブのたん生日 |
平成24年4月1日 |
活動内容 |
*月に2〜3回、資源ごみはリサイクルステーションへ持って行く。 特に古紙はなるべくゴミに出さないように資源ごみに出す。
*植樹や海岸清掃等に参加する。
*エコ体験ができるイベントへ積極的に参加する。
*家でテレビゲームをするのではなく、自然の中で遊ぶ(山登り、海水浴、雪遊び、自然散策など)
*お風呂のお湯を無駄遣いしないなど、日頃の日常生活の中でエコになることを取り入れていく。 |
こどもたちからのアピールポイント |
植樹は、あちらこちらでイベントがありますが、海づくりの活動はまだ少ないと思います。この海づくりを今からする必要があることを強くアピールしたいです。今年のエコ活動の中で、海がたいへんな事態になっていることが分かりました。具体的には、海にゴミが増えて、しかも小さな海洋プラスチックゴミが散らばり、魚はそれらを食べてしまう危険があるのです。このことが原因で、漁獲量が減ったりしてきているのではないかと思いました。また、このまま何もしないと、将来魚がいなくなってしまうかもしれないので、海づくりを日本全国で広めて海を守っていきたいです。
また、全国の他のクラブがどのようなことを活動しているのか直接話を聞いて交流したいので、ぜひ全国大会へ出場したいです。 |
サポーターからの
メッセージ |
海洋プラスチック問題、海水温が高くなってきていることにより三重県内での漁獲量が減少している重大な問題がありますが、今回エコ活動を通じて、この問題について子ども達自身で気づき、実感できたと思います。また、これらの解決には、いろんな方法があるかもしれませんが、海づくりをするというのも改善方法の一つだと思います。そこで、一人でも多くの人に海づくりのことを知ってもらい、改善するきっかけになればと思います。
子ども達としては、全国大会へ行ってぜひ発表したいという意欲がありますので、ぜひ参加できるようにお願いします。小学生のこの年代に全国大会に参加できれば、他府県の同年代の友達と交流や意見交換ができますので、子どもなりの視野が広まり、たいへんよい刺激になると思います。
最後に、2020年も様々なことにチャレンジして、子ども達が興味を示すことについて奥深く探求できるようにサポートをしていきたいと思います。 |