三重県のこどもエコクラブ
チャレンジごころ みんなでつくった壁新聞
平成16年度 イオンこどもエコクラブ四日市北
かべ新聞のタイトル わたしたちがドイツで学んだこと (PDF形式 972KB)
2004 わたしたちの一年間 (PDF形式 1,122KB)
活動のテーマ 赤トンボふるさと探しと自然観察
クラブの人数 96人
クラブの種類 イオン(株)ジャスコ四日市北店募集
クラブの所在地 三重県四日市市
クラブのたん生日 平成13年5月
活動内容
  • ビオトープ自然観察
  • サツマイモの苗植え〜芋ほり
  • 赤トンボふるさと探し
  • 高松海岸清掃と自然観察
  • サマーキャンプ
  • 里山作り(藤原町にて)
  • エコクラブ交流会
アピールしたいこと 4年間の活動の中で長期においての活動内容は、【1.高松海岸の清掃、自然観察】、【2.赤トンボふるさと探し】です。
会員の方も96名となり、小学校を卒業した現在も中学生5名が活動に加わり、小学生の面倒を見ながら活動しています。
こどもたちからの
メッセージ
  • 昨年はドイツへ行き、さらにレベルアップした環境学習をしました。内容を壁新聞に作成しました。
  • 里山作りは藤原町で実施されました。山の木々を見て、荒れている現状や内容を聞くと、深刻さが伝わってきます。
  • 高松海岸での自然観察では、「NPO干潟を守る会」の方たちから、海がめが戻ってきたり、全くアサリが取れなかったり、環境の変化が厳しくなる現状を聞いて子供達(私達)は悲しくなります
サポーターからの
メッセージ
4年間の活動を振り返ると、環境の変化がよく分かります。近くにある高松海岸の干潟では、アオウミガメの卵が116個見つかり、11個がふ化しましたとのNPOさん達からの報告。このような話を聞くと、子供達と喜びます。身近な自然の大切さ、いつまでも豊かな自然であってほしいと思います。エコクラブの活動を通して、環境の大切さを痛切に感じているのはサポーターの私達です。また、子供達に自然の大切さを伝えていくためにもエコクラブを継続したいと思います。

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