かべ新聞のタイトル |
いきいき体験 葦船(よしぶね)づくり(PDF形式 938KB) |
活動のテーマ |
作った手作り絵本 かえるのヨッシー 愛” |
クラブの人数 |
10人 |
クラブの種類 |
学校のサークル |
クラブの所在地 |
三重県鈴鹿市 |
クラブのたん生日 |
平成15年4月 |
活動内容 |
- 川の汚れを自然浄化する葦(ヨシ)を育てる。
- 8月に行われた「第5回鈴鹿川体験」で、鈴鹿川に実際に浮かべて昨年作ったヨシ船に乗る。また、来ていただいた人に体験してもらう。
- これらの体験を元に、川の自然の大切さを考え、川に命を吹きこませたいという願いのもと、絵本づくりをする。
- エコクラブ県内交流会・ネイチャーゲーム大会・NHKふれあいデー・鈴鹿市流域環境展などの行事に参加して、絵本の発表をしたり、ゴミを拾ったりして、環境活動をする。
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アピールしたいこと |
- 今年度「愛・地球博」をきっかけに、いろいろな人たちに環境意識が広まってきた。自然環境、産廃、リサイクルなど、人間が楽しく暮らしていくために環境はとても大切である。
- 次の世代を引き継いでいく子どもたちに自然の大切さを知ってもらい、絵本を通してみんなに広めていきたい。
- 絵を描くことがとても好きです。みんなで楽しんで絵を描いています。わたしたちの絵を見てください。
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こどもたちからの
メッセージ |
- わたしたちの住んでいる近くに鈴鹿川があります。水は結構きれいです。河川敷の公園に遊びに行ったこともあります。このきれいな鈴鹿川をいつまでも守っていきたいです。
- 「鈴鹿川体験」では、たくさんの子どもたちがヨシの船に乗ってもらって嬉しかったです。魚も泳いでいました。
- 自然は自然のままにしていきたいです。
- 葦を学校の沼地に植えましたが、上手く育ちませんでした。少し残念です。
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サポーターからの
メッセージ |
- 5月には、小学校の沼地に葦を植えました。なかなか育てるのが難しくて、上手くは育ちませんでした。しかし、これも子どもたちにとっては良い経験だったなと思います。
- 自分たちの近くにある鈴鹿川の水はとてもきれいです。
- 現代の川は、両岸がコンクリートで囲まれていて、昔のように草や虫、川の中にはかわいい魚が少なくなってきました。情緒もありません。自然に浄化する植物も少なくなって、きれいな川の水が昔ほどではない川があります。そこでこのヨシ船で、きれいな川を取り戻すことを広めていきたいと思います。
- 川をきれいにすることを絵本で訴えていきたいと思います。
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