三重県のこどもエコクラブ
チャレンジごころ みんなでつくった壁新聞
平成17年度 イオンチアーズクラブ ジャスコ四日市北店 
かべ新聞のタイトル 身近なゴミとは生活ゴミ!(PDF形式 937KB)
活動のテーマ ゴミについて考え、学ぶ
クラブの人数 103人
クラブの種類 四日市北店がチアーズクラブ会員を応募した小・中学生
クラブの所在地 三重県四日市市
クラブのたん生日 平成13年5月
活動内容 (1)地自然観察(四日市北店ビオトープ)
(2)あきあかねふるさと探し
(3)高松海岸の自然観察・野鳥観察・清掃活動
(4)植樹活動・ゴミについて考える
アピールしたいこと 今年は、ゴミについて考え、身近な生活ゴミから色々と学習しました。12月には、空缶を使用してクリスマスクラフト作り、倒木でクリスマスツリーを作りました。ゴミの利用についても色々と学習しました。
こどもたちからの
メッセージ
毎年の壁新聞作りは大変です。
クリスマスツリー作りは可愛いクラフトがたくさん出来ました。空缶にも毛糸を巻きつけ、帽子をかぶせ、ボンボンを付けました。空缶も利用しだいでゴミや再生用品、クラフトにもなります。そして、「ゴミは生まれ変わることができる」とメンバーの声です。
サポーターからの
メッセージ
一年間の活動から色々なことが学習出来ました。
子どもたちだけではなく、私たちサポーターも色々な知識や様々な経験を致しました。四日市市と朝日町にある高松千潟には、野鳥や豊富な稚魚を見ることが出来ました。しかし、ここにもビニール袋等のゴミで鳥が被害を受けていることが分かりました。砂浜を清掃することは、海岸を美しくすることはもちろん、鳥・魚・小動物が生きられることにつながり、子ども達と千潟の環境について真剣に学びました。

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