かべ新聞のタイトル |
どきどき体験 ごみにまなぶ(PDF形式 902KB) |
活動のテーマ |
作った手作り絵本「あまつぶピッチョンの心」
《クリーンくんグリーンちゃんの大ぼうけん》 |
クラブの人数 |
9人 |
クラブの種類 |
学校のサークル |
クラブの所在地 |
三重県鈴鹿市 |
クラブのたん生日 |
平成15年4月 |
活動内容 |
- 自然の大切さについてみんなで考える。昨年作った手作り絵本「地球にやさしく」を催し物で読んでみんなに広める。
- 催し物に参加し、積み木つみを来場者の人に楽しんでもらい、資源の有効活用を広める。
- 新作の絵本を考えて、絵本作りをする。
- エコクラブ県内交流会・NHKふれあいデー・ネイチャーゲーム・鈴鹿市流域の環境展などの行事に参加して、絵本の発表をしたり、ゴミを拾ったりして、環境活動をする。
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アピールしたいこと |
- 日常生活で私たちは、ゴミを出している。そのまま焼却されているものあるし、リサイクルされているのもある。また、道路や山や海に勝手に捨てられるものもある。ゴミの現状を考え、自分たちは何をしたらよいかを考えていきたい。
- わたしたちは廃材や空缶、ペットボトルなどを利用して、みんなで遊べる積み木つくりをして、ゴミの有効活用をしている。
- 絵を描くことがとても好きです。みんなで楽しんで絵を描いています。私たちの絵を見てください。
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こどもたちからの
メッセージ |
- ゴミが町に落ちているのを見ます。
- 町にはタバコの吸殻がたくさん落ちているよ。
- 海岸にもゴミがあったよ。外国の言葉のペットボトルを拾ったよ。
- 飲み終わった空缶も積んで遊ぶととてもおもしろくて、夢中になりました。私は15缶積めました。
- ゴミのある町とゴミのない町のどちらがいいですか。
- ゴミだと思っていた空缶を集めて、空缶積みをしたらとてもおもしろかったし、あまった木も積んだ。
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サポーターからの
メッセージ |
- 散歩に出かけたとき、車に乗っているとき、道路や交差点や空き地などにゴミが捨てられているのをよく見ます。とても見苦しいものです。捨てる人の気持ちはどんなのでしょう。一人一人の力では、どうすることも出来ないような状況です。でも、このままではいけません。
- 少しの力でも、ちょっとずつでもゴミが減るように、自分達でゴミを拾ったり、自分達が描いた絵本で回りの人から広めたりしていきたいと思っています。
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