かべ新聞のタイトル |
わくわく体験 人力発電にチャレンジ(PDF形式 911KB) |
活動のテーマ |
作った手作り絵本 地球温暖化・みんなどうするの!
《お米のコメピィー 夢》 |
クラブの人数 |
9人 |
クラブの種類 |
学校のサークル |
クラブの所在地 |
三重県鈴鹿市 |
クラブのたん生日 |
平成15年4月 |
活動内容 |
- 昨年度の鈴鹿市流域の環境展・今年度のNHKふれあいデーでは、環境サークル三重の方々と一緒に紙芝居を読んだり自転車発電をしたりしてきました。環境情報センターのネイチャーゲームなどの機会にも体験してもらいました。
- 11月に清和小学校の行事である」「清和祭」では、自転車発電を体育館でたくさんの清和小の子どもたちに体験してもらいました。
- この体験から、地球温暖化について調べました。発電すればするほどCO2が増え、温暖化につながっていきます。
- 1人ひとりが身近な事で何かできることはないか、絵本に描きました。
- エコクラブ県内交流会・鈴鹿川流域・NHKふれあいデー・みえちびっこエコ王国大会などの行事に参加して、絵本の発表をしたり、ゴミを拾ったりして、環境活動をしました。
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アピールしたいこと |
- 今年度「愛・地球博」をきっかけに、いろいろな人たちに環境意識が広まってきた。自然環境、産廃、リサイクルなど、人間が楽しく暮らしていくために環境はとても大切である。
- 次の世代を引き継いで行く子どもたちに自然の大切さを知ってもらい、絵本を通してみんなに広めていきたい。
- 子どもたちは、絵を描くことがとても好きです。みんなで楽しんで描いています。私たちの絵を見てください。
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こどもたちからの
メッセージ |
- わたしたちは、水曜日の放課後活動をしていて、環境問題を題材に絵本を描いています。みんなと絵を見せ合って「上手だね」とか「ここどう描いたん」と話しながら楽しく描いています。
- NHKふれあいデーとか松阪でのこどもエコクラブ県内交流会や色々な環境展などの行事に参加して、楽しいです。
- みえちびっこエコ王国大会では、グリーンちゃんになって、こども環境宣言をたくさんの人の前で発表したのは、どきどきしたけどいい体験になりました。
- 学校の社会見学で「愛・地球博」にいった時、ゴミ箱がいくつも同じ場所にあって、種類ごとに分けているのを見てリサイクルやゴミのことを考えました。
- 清和祭では、自転車発電を自分達でして、発電が大変であることをみんなに体験してもらいました。
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サポーターからの
メッセージ |
- 今年は、近年になく環境問題がニュースや社会の話題に取り上げられるのが多かったようです。それだけに関心も高まり、環境意識が身近なところから見直していこうとする機運が生まれてきたと思います。
- わたしたち、手作り絵本サークルでも身近なところから環境の大切さ、自然の素晴らしさを絵本を通して色々な行事の中で訴えていきたいと思います。
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