かべ新聞のタイトル |
地球(アース) 愛(ラブ) 新聞(ニュース)(PDF形式 1,073KB) |
活動のテーマ |
地球を救う生ゴミ0(ゼロ)大作戦 |
クラブの人数 |
6人 |
クラブの種類 |
近所や地域のお友達 |
クラブの所在地 |
三重県鈴鹿市 |
クラブのたん生日 |
平成18年9月 |
活動内容 |
生ゴミ0(ゼロ)作戦にとりくむ。家庭から出る生ゴミを減らすには一人一人の取りくみも大切ですが、子供でも簡単に処理できる方法はないものかと研究、実験を重ねています。その結果、1ヶ月で生ゴミを完全消滅させることに成功しました。 |
アピールしたいこと |
地球環境を守るために私達一人一人がやれることを考えてきました。化学的な処理でなく、生き物同士の助け合い、保ち合いのしくみの中で解決できたらどんなに素晴らしいことでしょう。子供にだってやれる実績を示したいです。 |
こどもたちからの
メッセージ |
ぼくたちは今、生ゴミを消滅させる活動に取り組んでいます。今までは、クラブのメンバーの1人が実験していました。でも今は、メンバーが5人います。今ぼくたちは、どうすれば一般の人の家族でも安くて簡単にできるかを考えています。今まで使っていた機械は、生ゴミは消滅するけど電気を使うので意味がないということに気付きました。そこで登場したのが現在使っている土のう生ゴン作戦です。これが成功すれば無動力で生ゴンをいかせます。だから皆でこれをすれば、ぼくたちの作った壁新聞のような結果になるのです。だから地球のゴミは、0(ゼロ)にすることが出来るのです! |
サポーターからの
メッセージ |
生きものが、生きもの同士助け合って暮らしていけるにはどうしたらいいのだろう・・・生ゴミなんてもともとなかったはず。「ゴミ」と見えるのは人間が要らないものだからだろうか・・。野菜や肉の食べ残しは、自然の営みの中では、他の食べ物に違いない。目に見えない小さな生き物が生きていくための大切なものに違いない。捨てるものなど、どこにもないはず・・・。生ゴミ0(ゼロ)作戦って無理なことだと思っていないだろうか・・・諦めずに自然のにおいやしらべを静かに聞くと、見えてくる感じられるものがあるよ・・・五感を働かせて、地球の生きものとして・・・。 |