| かべ新聞のタイトル |
リサイクル新聞（PDF形式 1,281KB） |
| 活動のテーマ |
一年間で取り組んだリサイクルについて |
| クラブの人数 |
50人 |
| クラブの種類 |
イオンチアーズクラブ |
| クラブの所在地 |
三重県鈴鹿市 |
| クラブのたん生日 |
平成7年4月 |
| 活動内容 |
イオンの店舗（ジャスコ鈴鹿ベルシティ店内）にて運営しているグループです。エコ活動は年間を通じて１４回行いました。テーマとして、リサイクル、里山、食育、植樹への参加、水辺の生き物調査などを行いました。メンバーは近隣（鈴鹿、亀山、久居）に住む子供達で構成されています。 |
| アピールしたいこと |
今年はリサイクルを大きなテーマとして全員で取り組みました。リサイクルの精神は、子供達の日々の生活にも反映しています。かべ新聞を作ることにより、より一層メンバーの団結力も強まり、未来へと飛躍する事と確信しています。 |
こどもたちからの
メッセージ |
ぼく達はリサイクルをモチーフにした壁新聞を作りました。僕は、リサイクル工場の事を壁新聞に書きました。リサイクル工場のことで一番がんばって僕が書いたのは、おじさんの石油のエコです。おじさんはいつも石油を入れずに車を動かしています。なぜかと言うと、天ぷら油の使用したあとの残り油を使って動かしているのです。すごいですよね。これを使えば石油は４０年だったけど、天ぷら油を使用すれば後何年つかえるでしょうね。この方法でいけば、僕達の子供の子供ぐらいまでもつかもね。もう石油はタイムリミットまであとわずか。 |
サポーターからの
メッセージ |
「リサイクルをテーマにした壁新聞を全員で作ろう」とチームみんなで取り組みました。作成にあたったのは、４〜５年生８名ですが、たいけんポケットの中に低学年の気持ちも入っています。年間を通して取り組みました。お店探検隊は春にイオンの店内にて紙芝居を作り、説明しました。リサイクル工場見学は小さなリサイクル工場でしたが、手にふれられる体験をしてリサイクルペンダントも作りました。
海岸清掃のテーマの時は、海岸で拾った貝や流木を使って、アート作りをしました。又かべ新聞を作るにあたり、新聞紙のうら紙のカラーの部分を多いに活用しました。紙面は子供達の自由な発想がとびまわっていてはじけている様です。リサイクルを考えることで、エネルギーの消費をおさえることまで考えがむすびついています。「もったいない」というテーマも、おりこんでおります。 |
