みんなでつくった壁新聞
平成18年度 ジャスコ鈴鹿ベルシティ店イオンチアーズクラブ
「ラッキーベル 里山隊」
 
かべ新聞のタイトル 里山新聞(PDF形式 911KB)
活動のテーマ 里山活動(里山保全と森のバリアフリー道づくり)
クラブの人数 40人
クラブの種類 イオンチアーズクラブ
クラブの所在地 三重県鈴鹿市
クラブのたん生日 平成18年6月
活動内容 イオンの店舗(ジャスコ鈴鹿ベルシティ店)内にて運営しているグループです。エコ活動は年間を通じて14回行いました。チームの大きなテーマとして「里山活動」を選びました。その他にも、リサイクル、食育&エコクッキング、植樹への参加、水辺の生き物調査などを行いました。メンバーは近隣(鈴鹿、亀山、久居)に住む子供達で構成されています。
アピールしたいこと 今年は「里山活動」を大きなテーマとして取り組みました。里山体験を通じて、福祉への関心もめばえてきています。すべて楽しく参加することを目標に計画を立てました。かべ新聞を全員で作ることで団結力も強まりました。来年へと飛躍することへと結びついていくと確信しています。
こどもたちからの
メッセージ
私たち鈴鹿イオンチアーズクラブ「ラッキーベル」でラブリーフォレストの人達に教えてもらいながら、たくさんの自然と触れ合ってきました。1回目の里山は、ターザンしたり木の実などを食べたりしました。2回目は、どしゃぶりの雨だったけど先生たちがテントをはってくれました。そのテントの中で丸太を切ったり、ほかほかの芋をつぶしてココアをかけたデザートもいただきました。とても美味しかったです。3回目は加佐登で車椅子の人達が安全な道を通れるようにバリアフリーをしました。すごく大変だったけど使ってくれる車椅子の人達の笑顔を見たいなぁと思うとへっちゃらでした。ゴミを拾ったり大きな石を手でどけたりしました。私は里山体験を生かして、ボランティア活動に取り組みたいと思います。
サポーターからの
メッセージ
2006年4月、年間計画を立てました。里山体験(6月、10月、11月、来年2月)と、その里山を障害を持った方々(車椅子の方やお年寄りの方)のためのバリアフリーの道づくりを同時に体験、学習しようという計画です。ラブリーフォレスト(前出先生、プーさん先生)の教えの元、子供達全員でトライしました。数多くのことを学びました。自然環境を守る大切さ、人への思いやり、労働することの大切さ、自分達の身をもって体験したことは、この上ない喜びも子供達は知りました。壁新聞を作るにあたり、4年生〜6年生10名と、1年生〜3年生までの体験感想文も、「体験ポケット」に入っております。見てあげて頂ければ嬉しいです。全員で里山体験やトレイル作りをしたのだから、全員で壁新聞を作りました。とっても楽しい壁新聞作りでした。

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