| かべ新聞のタイトル | 
            里山トレイル新聞(PDF形式 504KB) | 
          
          
            | 活動のテーマ | 
            里山活動(里山保全を通して地球を守ることとバリアフリーの道づくり) | 
          
          
            | クラブの人数 | 
            45人 | 
          
          
            | クラブの種類 | 
            イオンが近隣の小中学生を対象にエコについて学ぶクラブ | 
          
          
            | クラブの所在地 | 
            三重県鈴鹿市 | 
          
          
            | クラブのたん生日 | 
            平成7年4月 | 
          
          
            | 活動内容 | 
            イオンの店舗(ジャスコ鈴鹿ベルシティ店)内にて運営しているグループです。エコ活動は年間を通じて14回行いました。チームの大きなテーマは「里山トレイル作り」を通じて地球を守る子供たちを育てるとことです。 | 
          
          
            | アピールしたいこと | 
            45名のメンバーの構成は1〜6年生です。年間を通じて「エネルギー日記」を各自に日記帳に記録させました。この2回の体験も全員が当日記録していた文・絵をかべ新聞作りにぶっつけました。 | 
          
          
            こどもたちからの 
            メッセージ | 
            私たちは、みささぎの郷で色々な体験をしてきました。パンやピザを作ったり、トレイル作りの体験をしてきました。その中でも一番大変だったのがトレイル作りです。トレイル作りについてお話をします。 
            トレイル作りの目的は車椅子の人でも森林浴が楽しめるように作り始められました。私たちがトレイル作りに協力したのはわずかの時間ですが、活動の日に雨に降られたり、季節によっては暑かったり、寒かったりで大変でしたけれど、とっても有意義な体験でした。それと、森を大切にすると地球温暖化も防げることを学びました。車椅子の人でも頂上まで行けたらいいなと思いました。自分たちの目で身体の不自由な人たちが森林浴を楽しんでいるのを見たいと思います。 | 
          
          
            サポーターからの 
            メッセージ | 
            「里山トレイル作り」を体験することでエネルギーを大切にする気持ちを学ぼう!というのが大きなテーマです。里山にトレイルが通じるまでにあと一歩。今春には開通します。チアーズメンバーは2年間に及び参加させて頂きました。今回で6回も体験しました。地球環境の大切さを学んだことはもちろんのこと、身体の不自由な方々が「里山の自然にふれる喜びを味わう」ことをお手伝いすることが出来たことが最上の喜びです。里山トレイルをたった一人で4〜5年かけて作り続けている前出先生の少しのお手伝いを子供たちが出来たことは良き学習でもあったと思います。 |