かべ新聞のタイトル |
はまぐり新聞(PDF形式 469KB) |
活動のテーマ |
自然とともに |
クラブの人数 |
21人 |
クラブの種類 |
ガールスカウト |
クラブの所在地 |
三重県桑名市 |
クラブのたん生日 |
平成9年4月2日 |
活動内容 |
キャンプ、わんぱく農園、エコクッキング、防災、ハイキング、お琴、茶道、老人施設訪問、ユニセフ募金、国際理解、こどもエコクラブ県内交流会など、様々な体験とエコ活動を通して、生きていく力を高め、自ら考え行動する力を培っています。 |
アピールしたいこと |
こどもエコクラブの活動に参加して11年になりました。様々な体験を通して子供たちの環境に関する意識が高まり自ら出来ることから実践しています。子供たちが他の子供にイベントなどでリサイクル工作やエコバッグ作りを教えたり環境について話し合ったりしています。 |
こどもたちからの
メッセージ |
生ゴミをリサイクルして、たい肥を作って、そのたい肥で野菜をつくることがとても自然によいことだと思いました。これからは食べ物がもったいないので好き嫌いはやめようと思いました。また、ワクチンが手に入らない国には、ペットボトルのフタを集めてお金に換えて、ワクチンを届ける事業に参加しました。いつもすてているペットボトルのフタで、ひとりの子供の命を救えると聞いて、これからも続けていこうと思いました。そして、私たちの住んでいる町のごみ拾いもしました。タバコのすいがらが多くて道のはしに多くたまっていました。その次には、チラシや、コンビニの袋などが多かったです。 |
サポーターからの
メッセージ |
今年は長野県にある戸隠ガールスカウトセンターでキャンプをしました。ごみをなるべく出さない献立を考え、食器はペーパーでふき取ってから洗い、水を汚さないように気を付けました。地面にすむ生物を思い直火を避け、へっついというかまどを使いました。生ゴミサイロでは、バナナの皮のシールや、お茶パックの紙も取り除かないといけません。豊かな自然に恵まれたキャンプ場の環境に配慮したキャンプを実践しました。また、電燈がないので本当の夜を知り、時間の使い方や段取りを考える機会を得ました。自然の中での様々な体験を通して学んだ「自然とともに生きる心、知恵と技」をこれからも生かしてほしいと願っています。 |