チャレンジごころ みんなでつくった壁新聞
平成20年度 清和小・手づく絵本サークル 
かべ新聞のタイトル こどもエコクラブニュース2008(PDF形式 498KB)
活動のテーマ つなぐ・つながる・ひろげる「エコ」の「コエ」
クラブの人数 9人
クラブの種類 学校のクラブ
クラブの所在地 三重県鈴鹿市
クラブのたん生日 平成12年5月6日
活動内容 学校の放課後クラブ(毎週水曜日放課後、活動している)三年生以上で、自然を大切に学んだ事を絵本や紙芝居にして多くの人に紹介している。サポーターは地域の人で、子供達(保護者)への連絡は、先生にお願いし、活動場所は学校の校庭や教室を使う。
アピールしたいこと 地域の人から学んだことを校内や地域、市内、県内、県外に迄広く発表している。外国の子供達にも、その活動を広げたい。
こどもたちからの
メッセージ
私たちは環境を大切にする活動をしています。夏の鈴鹿川体験では「川をきれいにしよう」や「ポイ捨てをなくそう」など、地球へのメッセージボードを作りました。清和小学校の友だちにも協力してもらって、たくさんのメッセージがあつまりました。また、パプアニューギニアの友だちとの交流もしましたストップ温暖化を日本語と英語で伝えたり日本の花や野菜の絵を送ったりしました。私たちは、これからも川や海をきれいにしたり、外国の子と協力したりして環境を守っていきたいです。
サポーターからの
メッセージ
やすらぎくんは、安全・安心の町づくりの愛称です。わたし達は自然との共生循環型未来社会「えほんのまち」を提案します…水は命の源だ!!
校庭(清和の森)や、「かんさつ池」等が、学びの原点です。5年前、三重大生に教えてもらった紙芝居は海亀が、レジ袋をくらげとまちがって食べて死んでしまうお話です。クラブの先輩は、中学校で紙芝居に感動し、校区内クリーン作戦を継続している。中学生の指導で私達の学校も全校生で小さな命を守るクリーン作戦が定着した。今年は絵本のまちをあらゆる機会に紹介しました。

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