かべ新聞のタイトル |
田植えと田んぼの動物新聞 No1(PDF形式 656KB) |
活動のテーマ |
生物多様性について学んだこと |
クラブの人数 |
90人 |
クラブの種類 |
イオンチアーズクラブ |
クラブの所在地 |
三重県鈴鹿市 |
クラブのたん生日 |
平成10年度4月1日 |
活動内容 |
宮川村の水害のあと地に毎年植樹をしています。亀山の里山で田植えやさつまいもの苗植えをしたり、外来種くじょのためザリガニつりもしています。 |
アピールしたいこと |
近くの小学生を中心に毎年テーマを決め地球に優しい活動をしています。みんな、ちがう小学校から集まっていますが、学年問わず仲良く楽しい活動ができます。 |
こどもたちからの
メッセージ |
不耕起さいばいは、いねをかってから土をたがやさないさいばいです。この、さいばい方法だと生物が死にません。その理由は、田んぼの中に機械を入れてたがやすと、機械にふまれたりして、生物はたくさん死んでしまいます。だから不耕起さいばいは、人間と生物が仲良く生きられるさいばい方法です。 |
サポーターからの
メッセージ |
「生物多様性」についてみんなが楽しく体験し、学ぶことをテーマにしました。生き物は、みんなつながっている。どんな生き物、動物、植物も大切な生き物です。みんながささえ合い、つながっているから私達人間は生きています。米作り(不耕起栽培)を体験することで、人間は色んな動物達、植物の恵み、自然の力を受けて生きていることを学習しました。年間を通して企画し、実施しました。田植え、草ぬき、稲刈り、いずれも体験し、学び、遊びのリサイクルとして押し花アート(稲穂)作りも学習しました。No1〜No3のシリーズとして壁新聞作りを約50名でしました。(小1年生〜中3年生まで)全員一致団結したチームワーク力を見て頂ければうれしいです。 |