自分達で作ったダンボールコンポストの肥料を使った「いも」を大きく成長し収穫を迎えました。芋づるで遊び道具を作り、芋づるのきんぴらもたべました。芋を植えてもなるべく「ゴミ」を出さない学習を年間通じて体験学習しました。トイレットペーパーで万華鏡作りも初めての体験でした。
体験したその日に学習ノートをまとめています。そのノートを基にこのかべ新聞は出来ました。「すてたらゴミ、生かせば資源」を常に考え行動し学習し続けて未来へと進みます。。
自分で作った生ごみコンポストの土が芋を育てる肥料になるということがびっくりしてすごいと思いました。草ぬきはあつくてたいへんだったけれど、おいしい芋になるようにがんばってぬきました。芋ほりしたときは大きい芋もあれば小さい芋もあって一つのいっぱいついている芋もあったし一つのつるに2、3こしかついてない少ない芋もありました。そのほった芋を食べるときに、うすくきって、バターでやいた、芋のバターいためは芋とバターはすごくあっていておいしかったです。
「ゴミ」をテーマに一年間学びました。 各自がダンボールコンポストに家庭から出る生ゴミを毎日、入れ、かきまぜ、それが肥料へと変化することを体験することで重くくけとめ、学習の向上となりました。海岸でのゴミひろいでは「生物多様性」についてまで学びました。又、資源の大切さを学ぶことについては、家庭から出る天ぷら油の廃油から「バイオディーゼルオイル」へ変化することを学びました。年間、テーマにそって学ぶことで、「すてればゴミ」「生かせば資源」を学べそして実行する子供達となりました。