チャレンジごころ みんなでつくった壁新聞
平成23年度 イオン鈴鹿チアーズクラブ 
かべ新聞のタイトル ゴミゼロ新聞3号(PDF形式 843KB)
活動のテーマ 「ゴミをなくして自然を守ろう!」
クラブの人数 103人
クラブの種類 イオンチアーズ
クラブの所在地 三重県鈴鹿市
クラブのたん生日 平成8年度4月1日
活動内容

環境活動を年間25回ほど実施しています。今年は「ゴミ」と決め、全員でテーマに添った学習をしました。海のゴミ調査では、人間が出したゴミで魚たちが「ひめい」をあげていることを学び、山の学習では、ゴミを出さないゴミになるものの再利用を考え、学習しました。バイオディーゼルも学びました

アピールしたいこと

1年から6年まで全員で作ったかべ新聞です。
「すてたらゴミ、生かせば資源」を常に考え、行動し、学習し続けていきます。

こどもたちからの
メッセージ

わたしはイオンチアーズクラブで、いろんなことを学んだり感じたりしました。
つつみがうらの海でゴミをたくさんひろいました。先生のお話でレジンペレットというはっぽうスチロールを食べて死んでしまう魚や鳥がいることや、カメがビニールをクラゲとまちがえてたべてしまって死んでしまうということをしりました。あと、三重トルキさんで家で使った廃油にメタノートが入るとバイオディーゼル燃料になり、その燃料でトラックが動くということを学びました。これからも、「ゴミ箱以外のところにゴミはすてない」や「つかえる物は最後までつかう」ということを心がけていきたいです。

サポーターからの
メッセージ

「ゴミ」をテーマに一年間学びました。
各自がダンボールコンポストに家庭から出る生ゴミを毎日、入れ、かきまぜ、それが肥料へと変化することを体験することで重くくけとめ、学習の向上となりました。海岸でのゴミひろいでは「生物多様性」についてまで学びました。又、資源の大切さを学ぶことについては、家庭から出る天ぷら油の廃油から「バイオディーゼルオイル」へ変化することを学びました。
年間、テーマにそって学ぶことで、「すてればゴミ」「生かせば資源」を学べそして実行する子供達となりました。


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