チャレンジごころ みんなでつくった壁新聞
平成24年度 イオン鈴鹿チアーズクラブ 
かべ新聞のタイトル ペットボトル再生新聞(PDF形式 1.79MB)
活動のテーマ 地球の資源は宝物!みんなでリサイクル
クラブの人数 90人
クラブの種類 イオンチアーズ
クラブの所在地 三重県鈴鹿市
クラブのたん生日 平成8年度4月1日
活動内容

イオンの店舗の近隣に住む小学生を中心に中学生・高校生が参加し、環境に対する学習をしています。
年間約20回くらいの体験学習を実施しています。

アピールしたいこと

当日、壁新聞作成に参加した小学3年生から中学生までの40名のメンバー全員の声が入っています。
体験学習の時々に各自が体験ノートを記入していますので、そのノートは90名分の資料が入っています。
ノートの資料も加わっています。

こどもたちからの
メッセージ

私は気軽に買えるペットボトルを集めて、大量に集まるとペットボトルのツリーができて、みんなが楽しめるイベントができます。

そして買ったペットボトルのキャップを捨てないで別のキャップボックスに入れるだけで、大量に集まると、車の部品、世界の困っている人々のワクチンができます。

このように、一人ひとりがペットボトルをリサイクルするだけで、いろんなイベントができたり、世界の困っている人々のワクチンになって助けられます。こんないいことがいっぱいあるので、そのまま捨てないように回収場所を増やしたり、回収しているということがわかるポスターを作って、もっとペットボトル、ペットボトルキャップの回収に力を入れて取り組んでいけば環境にもいいと思います。

サポーターからの
メッセージ

なにげなく利用し、なにげなく市町村の回収に出しているペットボトル。そのペットボトルの「再生」に着目しました。

学習のため、工場見学へ行き、キャップは車の部品、ワクチンなどに役立ち、プラスチックペットボトルはたまごパックへ再生されることを学びました。

また、ペットボトルが再生し、生まれ変わる前に何か大きな役割が果たせないだろうかと考えました。隣町の津市芸濃町が13年に渡り、町おこしの一環でペットボトルツリー(25m)を中心にクリスマスイベントを行われています。そのイベント行事に子ども達は組み立てと吊り上げ作業に加わり、自ら汗を流しがんばりました。

町の方々へのお役に立てたことが子ども達の喜びであったし、学習の成果でもありました。


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