チャレンジごころ みんなでつくった壁新聞
平成25年度 イオン鈴鹿チアーズクラブ 
かべ新聞のタイトル エネルギー「発電」新聞(PDF形式 767KB)
活動のテーマ エネルギーを大切に!
クラブの人数 100人
クラブの種類 イオンチアーズ
クラブの所在地 三重県鈴鹿市
クラブのたん生日 平成8年度4月1日
活動内容

環境活動を年20回程実施しています。イオン鈴鹿チアーズクラブは地域に住む子どもたちがだれでも参加出来るチームです。中学校から小学校1年までたてとよこのつながりの強さでメンバー達もたくさんのお友達がふえて楽しく体験型の学習をすすめています。地域の県、市、NPO、企業、素晴らしい大人達が指導者です。

アピールしたいこと

「みんなの声が入っています」20回の学習する時必ず「体験学習ノート」を記録させています。そのノートを元に全員(4年生以上)でかべ新聞を作り上げました。だからメンバー全員の声が入っているのです。ウキウキ、ワクワク、ドキドキすご〜い発見!などなど生の声です。よ〜く見て!聞いてください。ありがとうございます。

こどもたちからの
メッセージ

チアーズクラブでは4つの発電方法を学びました。おいも発電ではおいもチップスにしてかんそうさせ燃やし、発電そうちを使い電気をつくりました。おいもは食べるものだけだと思っていましたが発電できる事を知りびっくりしました。水力発電、風力発電、太陽光発電では自然の力を利用する発電方法を学びました。水、風、太陽の光だけで二酸化炭素を出さずに発電するのでとても環境にやさしいなあと思いました。日本はエネルギーを自分の国でまかなっている割合が一番低い国です。だからこれからはもっとこのような発電方法が増えるといいなあと思いました。

サポーターからの
メッセージ

「エネルギー」について学ぶにあたり子どもたちにとってわかりやすく体験型の学習を実施したいと年初に考え、テーマを2つにわけて(発電と節約)年間を通じてすすめていきました。楽しく参加できることを第一に考えました。鈴鹿市の耕作放棄地を利用して「いも発電」を鈴鹿ブレインヴィレッジさまを中心に鈴鹿高専、近畿大学、鈴鹿市の方々のご協力をえて子供達が参加型の学習を進めることができました。 自らいもの苗を植え真夏の2回草ぬき秋の収穫といも発電の学習と4回の体験型を実施出来たことは素晴らしい大人の方々の応援があったからこそでした。その他には、水力、風力、太陽光発電なども学習しました。応援団の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。


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