チャレンジごころ みんなでつくった壁新聞
平成26年度 イオン鈴鹿チアーズクラブ 
かべ新聞のタイトル 太陽と自然の新聞〈No.1〉(PDF形式 1.27MB)
活動のテーマ 太陽は地球の自然を守っている
クラブの人数 90人
クラブの種類 イオンチアーズクラブ
クラブの所在地 三重県鈴鹿市
クラブのたん生日 平成10年4月1日
活動内容

年間の活動回数は20回以上。小学校1年から中学3年生まで環境を守る為の活動を行っております。イオンの店舗の近隣に住む子供達が集まって、楽しく体験し、学習をしています。
たて、よこのつながりを大切にし、みんなが仲間意識を持っています。

アピールしたいこと

このかべ新聞は小学校4年生、5年生、6年生のみんな25名のメンバーが集まって2日間約8時間で作成しました。毎回学習したことを「ノート」にまとめてあるので、短時間で集中力とチームワーク力で“みごと”に完成することが出来ました。
日頃の学習の厚さがぎっしりつまっている濃厚さを見て下さい。

こどもたちからの
メッセージ

私は、伊勢茶体験では、自然の成り立ちで悪い虫を退治できること。里山保全では、人も協力して太陽が差すようになり、ゆりが五十年ぶりにさいたこと。
熊野の選果場では、日照時間が長くて温暖な気候なので、一年中おいしいみかんがとれることが分かりました。
私はこの体験を通して太陽と自然と私たち人はつながっていることが分かりました。また、おいしいお茶が飲めたり、五十年ぶりにゆりがさいたり、一年中おいしいみかんがとれたり、私たちが生きていられるのも、太陽が地球の自然を守ってくれているからだということも分かりました。
このようなことを、もっといろんな人に知ってもらって自然を大切にしてほしいと思います。

サポーターからの
メッセージ

この一年を通じて、まず感謝したいのは、子供達が学習をする上でご協力頂いた、県・市・町の環境にたずさわって下さっている先生方です。ご指導頂く大人の方々がご協力頂かなければ、この大きなテーマのある学習は出来ませんでした。ありがとうございました。
指導者が立派でしたので、子供達もいきいきとはずむ様に環境保全(特に里山保全)、お茶のなりたち、熊野での学習、どれも一生忘れないインパクトのある学習をしました。
鈴鹿市の里山保全は3年目です。計20回以上、学習・体験を続けています。続けることは一番の力となります。太陽がさしこむ里山を身をもって体感しました。50年間咲くことがなかった「ささゆり」も見事に花ひらきました。机上の学習だけでは、得られない大切な学習の一年間でした。


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