チャレンジごころ みんなでつくった壁新聞
平成26年度 イオン鈴鹿チアーズクラブ 
かべ新聞のタイトル 太陽と自然の新聞〈No.2〉(PDF形式 1.22MB)
活動のテーマ 太陽は地球の自然を守っている
クラブの人数 90人
クラブの種類 イオンチアーズクラブ
クラブの所在地 三重県鈴鹿市
クラブのたん生日 平成10年4月1日
活動内容

年間の活動回数は20回以上となります。小学校1年から中学3年生まで環境を守る為の活動をしています。イオンの店舗の近隣に住む子供達が集まって、楽しく体験し、学習をしています。
たて、よこのつながり、むすびつきを大切にし、みんなが仲間意識をもって行動しています。

アピールしたいこと

このかべ新聞は小学4年〜6年までの25名のメンバーが自主的に集まって2日間約8時間で作成しました。毎回、体験学習の時に「ノート」をまとめて完結しているので短時間で集中力を発揮し、全員ですばらしいかべ新聞を一気に作り上げることが出来ました。
この「みごとな力」を出し切った子供達をほめてあげて下さい。

こどもたちからの
メッセージ

私は自然が大好きで今年は楽しい活動ができた一年でした。
山では人工林と自然林を比べる勉強をしました。私は木の高さはほとんど同じだと思っていたので、自然林より人工林の方が高い事を知りおどろきました。
川では、生き物調べと水質調査をしました。きれいな水に住んでいる魚が取れました。そして透視度計で水質を調べると、きれいだという事が分かりました。これからは、川に行ったらどんな生き物が住んでいるかを見て水質が良い悪いかをチェックしたいなと思いました。
海では砂浜のゴミ拾いをしてどんな物が落ちているかを勉強しました。ゴミ拾いをして、人工のゴミがすごく多い事が分かりました。これからも海へ行ったらゴミを捨てないようにしようと思います。
私が一番楽しかったのは池干しです。どろに足の付け根ぐらいまでつかってザリガニをつかまえたことが楽しかったです。昔から日本にいるメダカやエビを外来種から守るためにこれからも池干しに積極的に参加したいです。

サポーターからの
メッセージ

この一年の自然体験が、無事に濃厚な体験学習が出来たのも四日市市少年自然の家、ボランティアの先生、各市町村の指導者のおかげと感謝しています。学校では学ぶことのできない体験をさせて頂きました。
太陽と自然がテーマなので、四日市と鈴鹿市と白子の海と亀山の池干し体験です。山から里山、海へと高低差を体感出来る学習をテーマにしました。山林についてと川の特徴も学びました。
子供達自ら、新しい発見の連続だったようです。
この学習を通じ、自然を守ることの大切さが、、深く学習出来ました。これからの子供達の未来も明るく太陽の様に輝き続けることと思っております。


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