平成15年4月1日
昔の人が行っていた機械を使わないでお米を育てました。機械で行うと田植えも稲刈りも一瞬で終わるのに、手で行うと時間も人もたくさん必要になることを学びました。 ぼくたちが毎日口にするお米を自分たちで育てることで、お米などの植物の大切さを知ることができました。
米作りを通して、植物と食のつながりを学びました。 自分たちでお米を育てることで、責任感と、生命の大切さを学ぶことができました。 機械化が進み、あらゆることが便利に早く行えるようになった今日、機械を使わずに時間をかけて行うことで1つ1つの行程の重みが増し、子供たちにとっての気付きも多かったように感じました。