かべ新聞のタイトル |
大豆の旅(PDF形式 1.78MB) |
活動のテーマ |
大豆の一生を学んだ!育てて、食べて、健康に! |
クラブの人数 |
85人 |
クラブの種類 |
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クラブの所在地 |
鈴鹿市 |
クラブのたん生日 |
平成10年4月1日 |
活動内容 |
年間の環境活動は、20回以上となります。小学生1年〜中学3年生まで、環境を守る為、活動をしています。イオンの店舗の近隣に住む子ども達が集まって、楽しく体験し、学習しています。
たて(高学年〜低学年)よこ(同学年)のつながりを大切にし、仲間意識を持って行動しています。
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アピールしたいこと |
このかべ新聞は小3年生〜中1年生の約20%のメンバーが自主的に集まって2日間(約8時間)で作成しました。毎回体験学習の時に各自が「ノート」をまとめて記録しているので短時間で集中力を発揮し、全員ですごいかべ新聞を一気に作り上げました。
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こどもたちからの
メッセージ |
私たちは「ふくゆたか」という大豆を植えて収穫までを体験しました。そして、みそぐら見学、豆ふ作り、納豆工場見学、納豆作りを体験し、大豆がどのように育つのか、どのような食材、食品になっていくのかを勉強することができました。小さな大豆は、いろいろな食材に変化していきます。さやが緑色の間に収かくしたものが「枝豆」です。そして、さやが茶色くカラカラにかんそうしたものが大豆です。その大豆を加工することで、豆ふ、納豆、みそ等の新たな食品ができてすごいと思いました。大豆は「畑のお肉」と言われています。栄養がたくさんあり、主に体をつくります。大豆の旅を通して大豆のすごさがわかり、とてもいい体験ができうれしかったです。 |
サポーターからの
メッセージ |
この1年を通じて、感謝したいのは、子供達が貴重な体験学習できたことは市・町の環境にたずさわっている先生方、及び、大豆畑を提供して頂いた菰野町竹成地区の農家の先生方のおかげと感謝です。ご指導頂いた先生方がいなければこの大きなテーマである「大豆の旅」のかべ新聞は出来てはいませんでした。人間の命の大切さまで、植物を通じて学んだことは大きな収穫でした。大豆を植え、雑草を抜き、枝豆を収穫し、大豆の収穫し、大豆が人の口に入るまでの行程を深く学べたことは貴重な体験でしたし、これからの子供達の成長にも良い影響を与えたと確信します。諸先生方に深くお礼を申し上げます。
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