チャレンジごころ みんなでつくった壁新聞
平成29年度 なひがんばる隊
かべ新聞のタイトル 水のゆくえ〜水はどこから生まれるのか、そのヒミツにせまる!〜PDF形式 1.6MB)
活動のテーマ  
クラブの種類 家族・親戚
クラブの所在地 津市
クラブのたん生日

平成24年4月1日

活動内容

〇月に2〜3回、資源ごみはリサイクルステーションに持っていく。
○自宅近くの川の水質調査をし、川をきれいにするためにゴミ等を拾う。
○花や生き物をみつけて、名前を調べ、わからない時は博物館で調べる。
○近くへ出かける時は、自転車を利用する。
○エコになることなら、積極的に取り入れる。
○エコ体験ができるイベントに積極的に参加し、自分達にできることは取り組む。

こどもたちからのアピールポイント

 水のゆくえはどこからかというテーマにしました。水というのは、自然豊かな森の奥地から、長い年数をかけてやっと地下水(天然水)になり、川へと流れていくということ、天然水は、自然豊かな森でないと、できないということをアピールしたいです。また、海も、自然豊かな森のおかげでカキが育つので、みんなが山を大切に育てていく必要があることもアピールしたいです。最後に大台町での自然林の植樹の方法とシカよけの柵のことをアピールして、他の県の人達にも知ってもらい、もっと自然豊かな森づくりをして、おいしい天然水や海へ魚などのエサとなるプランクトンがいっぱいになってほしいです。

サポーターからの
メッセージ

 いろいろと活動した中から、どのことを壁新聞にするか時間がかかりましたが、話をしていくなかで、意外なテーマに共通していることがわかり、そのことを上手く壁新聞にまとめられたと思います。
 子供たちとしては、全国大会に行って、ぜひ発表したいと意欲がありますので、ぜひ願いが叶えばよいと思います。また、全国大会に参加できれば、他府県の同年代の友達と交流や意見交換ができ、子供なりの視野が広まり、たいへん刺激になります。2018年も様々なことにチャレンジして、子供たちが興味を示すことに奥深く探求できるようにサポートしていきたいと思います。


もどる

 
このページについてのご意見・ご質問は三重県環境学習情報センターへおねがいします。
TEL:059−329−2000  FAX:059−329−2909  メール:info@eco-mie.com
三重県のこどもエコクラブ 環境学習の部屋へ 三重県のこどもエコクラブのトップへ