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いなべ市立藤原中学校2年生のみなさんが10月に来館して「地球温暖化と省エネルギー」と「食品ロス」について学習しました
いなべ市立藤原中学校2年生のみなさんが来館して「地球温暖化と省エネルギー」と「食品ロス」について学習し、展示ホールの見学を行いました。
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日時:2021年10月28日(木)9:40~14:20
場所:三重県環境学習情報センター
人数:35人
担当:環境学習推進員 木村 脇谷 西脇
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「地球温暖化と省エネルギー」講座では、地球温暖化の原因、現状、影響などについてお話ししました。そして、電気の省エネルギーで自分たちにできることを考えて、発表しました。
最後に、SDGsの目標の一つである地球温暖化を抑制することで、SDGsの他の目標達成にもつながっていくことを学習しました。
「食品ロス」講座では、5つのミッションを班で協力しながら取り組みながら学びを深めました。
現在日本では、たくさんのごみが出ています。そのなかには、まだ食べられたにもかかわらず捨てられた「食品(食品ロス)」が多く含まれています。
食品ロスの現状を知ってもらい、自分に食べものを捨てないために出来ることを話しあいました。
そして、さらに「誰かと一緒にできる事」と「未来の自分に出来る事」を、それぞれ考えて発表しました。
後日、嬉しい報告が♪
学習したことを壁新聞にまとめて、学校のみんなが見ることが出来る場所に、掲示してくれたそうです。みなさんの行動力がとても頼もしいです。
これからの活躍も期待してます。
【報告:脇谷】