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2024.06.13
名張市立薦原小学校3年生のみなさんに「もったいない」の講座を行いました
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日時:2024年6月12日(水)11:35~12:20
場所:名張市立薦原小学校
人数:16人
担当:環境学習推進員 坂崎、脇谷
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いろんな場面で使われる「もったいない」という言葉、その意味を「カレーライスの材料はどうやって作られているのか?」ということで、みんなで一緒に考えました。
カレーライスの材料カードを並べた後は、どんなところに人の力や育つためのお水がいるのか?「人・水・お金カード」を置いてみました。
私たちが食べられるようになるまでには色んな手間や「美味しく食べてほしい」と願って育てた人の気持ちや動物の命をいただいているという事に気が付きました。
最後に「もったいないことしないぞ宣言!」の用紙に、自分にできることを書いてもらいました。
食べ物を残して捨ててしまう事の後ろには、たくさんの「もったいない」が隠れていることを忘れないでいて欲しいと思います。
【報告:坂崎】