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2024.05.26
四日市市立三重小学校で「買い物ゲーム」を行いました。
四日市市立三重小学校4年生3クラスのみなさんと模擬スーパーマーケットでの買い物を通して、ごみについて考える「買い物ゲーム」を行いました
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日時:2024年5月23日(火)8:45~15:15
場所:四日市市立三重小学校
人数:78人
担当:環境学習推進員 太田、西脇
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「買い物ゲーム」はグループに分かれてカレーを作るための材料と飲み物を近くに作った模擬スーパーマーケットで買い物してきます。
みなさん相談しながら楽しく買い物できましたが、買い物をすると「ごみ」がたくさん出てしまうことに気付いてもらいました。
ごみを処理するためには、たくさんお金がかかります。どんなところにお金がかかるのかをお話した後、自分たちが買ってきた品物からどのぐらいのごみが出て、処理するためにはどれぐらいの費用が必要なのかを計算してもらいました。
ごみが増えるとどんな問題があるのかをお話した後、買い物の時にごみを減らすためにはどうしたらよいか、各グループでアイディアを出し合いました。その後のぞんだ2回目の買い物では、「エコバッグを使う」「商品をまとめて包む」「リサイクルしやすい物を選ぶ」など、色々なアイディアを実行してくれたので、どのグループもごみの数や処理費を減らすことに成功しました。
ごみ問題は私たちの行動で改善していく問題です。今回学習したことを参考に、自分たちにも出来ることを少しずつ実行していってほしいと思います。
【報告:西脇】