「今月の企画展示」 アルバム2004
3月 「亀山の自然環境を愛する会」 | |
亀山の自然環境を愛する会は、自然を愛する個人やグループの集まりで、亀山の自然環境を観察し、保守・改善を目指しています。あらゆる自然のバロメーターとなる鈴鹿川水系の魚を取り戻すため、次の目標を掲げて活動しています。 1. 川・池に本来の魚を取り戻したい 2. 里山・棚田を守りたい 3. 道路、森・川・池そして海からゴミを無くしたい 4. 子供・大人たちに川遊びを通じて命に関わる自然の楽しさ・大切さを知って欲しい 〜これらを実行し、子供から大人まで自然を愛し、生物と共存できる情緒あふれる亀山市民でありたい〜 |
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2月 「自然観察指導員三重連絡会」 | |
自然観察指導員三重連絡会は、自然観察指導員の資質の向上と相互の親睦を図り、自然保護思想の普及啓発に努めることを目的として1989年に結成されました。活動は、観察会のレベルアップのために研修会を行ったり、各地で観察会を行ったり、外部からの依頼にリーダーを派遣したり、三重県内で開催される自然観察指導員の講習会の運営などをしています。 自然観察指導員三重連絡会 ホームページ |
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1月 「片田の環境を考える会」 | |
片田の環境を考える会は、ゴルフ場が近くに建設されることになったことをきっかけに、近所のお母さんたちが勉強をする集まりをもち、1990年に発足しました。 「自然環境や、生活環境の問題を、身の回りから考え、環境に配慮した暮らし方を地域に広めることにより、安心して生活できる環境の創造」を目的とし、その時に興味を持ったことをテーマとして楽しく取り組んでいます。 |
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12月 「あのう川ルネッサンス」 | |
あのう川ルネッサンスでは、2001年1月14日の設立以来、活動の基本理念である、1.地域の生態系を生かした川づくり 2.豊かな自然と豊かな人の心を育む川づくり 3.住民参画による安濃川流域の創造を達成するためさまざまな活動を行っています。 主な活動としては、「あのう川ウォーク」「あのう川ウオッチング」「子どもの水辺」事業などを実施してきました。 |
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11月 「三重県立四日市中央工業高等学校・化学工学科」 | |
三重県立四日市中央工業高等学校では、地域で回収したペットボトルを植木鉢・トレーなどに作り直すリサイクル活動に取り組んでいます。こうしたリサイクル活動が認められて、平成15年にはコカ・コーラ環境教育賞奨励賞や三重県環境功労賞を受賞しています。 四日市中央工業高校・化学工学科のホームページ エコスクール紹介「四日市中央工業高校」 |
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10月 「大和ハウス工業株式会社」 | |
大和ハウス工業株式会社は、「環境と共生しながら、建築の工業化を通じ、より豊かな総合生活産業を目指す」ことを基本理念としています。 事業活動のすべての段階で「環境」と「社会性」に配慮し、住まいづくり、街づくりをはじめ、商業建築、リゾートホテルの全国展開など、暮らしのさまざまなステージで事業を展開しています。 今回、展示をしていただいたのは大和ハウス工業(株)三重工場からで、ISO9002とISO14001を認証取得されています。 大和ハウスのホームページ |
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9月 「やすらぎくん[鈴鹿・亀山生活創造圏ビジョン推進会議]」 | |
鈴鹿・亀山生活創造圏とは、鈴鹿市、亀山市、関町とその周辺地域の日常生活をおくる圏域をさし、自然、歴史、文化などの地域の個性を生かしつつ、都市機能を持った中心都市とその周辺地域が相互に交流連携し、また住民、団体、企業、行政などが協力しながら、豊かで快適な生活をおくることができる地域づくりに取り組んでいます。 | |
8月 「エコー・ポイント」 | |
エコー・ポイントは、環境にやさしい商品を企画・販売している企業です。たとえば、再製繊維からできた作業用てぶくろと紙ひもを使って、自分だけの「リサイクル・ウサちゃん」や「リサイクル・カメくん」を作って、環境学習や、交通安全意識向上を呼びかけています。 楽しいリサイクル製品は、「再資源化によるいろいろな製品がつくられ、リサイクルは楽しいもの」との願いがこめられています。ほとんどの製品には「エコマーク」や「グリーンマーク」がついていて、グリーン購入適合商品となっています。 |
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7月 「34530会」 | |
34530(さんしごみまる)会は、ごみ問題をテーマに、市民・企業・行政機関が一緒に「ごみ問題」を考え、その解決に向けての行動の輪を広げていこうと、平成12年6月に誕生しました。34530会では家庭用版環境ISO「イソップ計画」の普及啓発や、「34530環境道場」と銘打った体験型の環境勉強会の開催、「34530事典」の発行やグリーン購入の推進などを行っています。 | |
6月 「いなべ市立大安中学校テクニカルボランティア部」 | |
大安中テクニカルボランティア部(通称テクボラ)は、間伐材や土木工事から出る廃材をつかってベンチなどの作品をつくり、地域社会への寄付(きふ)などをおこなっています。これまで、いろいろな団体から、各賞を受賞しています。 エコスクール紹介「大安中学校」 |